2011年08月14日

あなたはだあれ?

今日の夕方
千曲川の堤防を走行している時に
動物を見かけた
タヌキではなかった
けど、
色的にはタヌキ?
尻尾が長久手こげ茶色
体は薄い茶色だったように思う
解せないのは移動速度
のっそりと千曲川の土手の中へ
消えていった

イタチはタヌキより小さかったような…
この子は誰でしょう?

それに堤防道路とはいえ
結構民家に近いし
どうしてこのようなところにいたのかも、
ふ・し・ぎ…

それにしても
その動物の後姿を見ながら考えていたのは
この子、食物を荒らしたりするのか

野生動物がいるってこと自体は
嬉しいことだけれど
彼らによって、畑や家が荒らされるとしたら
やっぱり喜べない

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Posted by 森のおばちゃま at 00:53│Comments(2)自然流
この記事へのコメント
最近、千曲川には色んな動物がいますね。
イタチはかなり前からいましたが、
10年位前からタヌキが、
2、3年前からキツネ、
今年はハクビシンがいる、と聞きます。

動物は自分が生活する最低限の巣しか作りませんが、
人間は最大限開発してしまう。
人間という種が、もう少し自然に遠慮して生きなきゃいけないような気がしています。
Posted by 唐沢FP唐沢FP at 2011年08月14日 08:25
唐沢さん、こんばんは。
川の周辺というのは、野生動物にとっては棲みやすい環境なのかしら?
小動物たちの畑や果樹への害については聞くことがあります、
また千曲高原でも多くの野生動物がおりました。
里に下りてからは、大きなネズミを見たことがありますが、そのほかにはこのタヌキのような違うような子が初めてでした。

動物は自分が生活する最低限の巣しか作らない、というのは、知りませんでした。今までは畑の害獣として遭遇することが多かったので、ただただ目の敵にしておりました・・・

が、少し考えをあらためなくてはいけないでしょうか。
自然に対する敬意だけは忘れないようにしようと思います。
Posted by 森のおばちゃま森のおばちゃま at 2011年08月16日 23:29
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