とうしんだい

森のおばちゃま

2011年05月02日 18:30

東日本大地震がおきてから50日が過ぎました

この間
報道の様子にもいろいろな変化を感じます
そして
報道を受け止める私も変化しているようです

うまく言葉で表すことができないのですが
報道によって
不愉快に感じることもあれば
真剣に見入る・聞き入ることもあります

何がどう違うかはあまりわからないのですが
ふと感じたのは等身大の報道と感じられるかどうか
ってことなのかも、ということでした

報道に報道者の主観などが加わっていると
不快に感じることがあるのです
事実を淡々と伝えるということには
賛否両論があるかもしれませんが
私個人としては、
事実を事実のままに脚色なしが好きです
これから長い復興を見守り応援をし続けるには
報道の在り方も考えて欲しいと感じる今日この頃です









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